奄美大島で大島紬を纏う。その夢が叶いました!
かつて私の祖母は、医師として当時無医村だった奄美諸島の与論島に赴任していました。
その祖母からの大島紬が家には沢山あり、着物好きになった私。
人間の医師ではなく樹木のお医者さんとしてですが、時を超えてこの地域を訪れることができ感激です\(^o^)/ 私も樹という命に何か貢献できるといいな☆
奄美観光大使の山中順子さん 旅の導きありがとう
田中一村が好んでスケッチしたアダンに溶け込む緑色の南国情緒溢れる柄行きの着物に、帯は兵児帯で南国の花のように結びました。
寅さんとリリーが最後に一緒に暮らしたとされる加計呂麻島のお家の前のデイゴ並木の花みたいかな? 御神木の帯止め、髪飾りは浜辺で拾った流木です☆
このストーリーはまた改めてまとめ、さらに二人の旅は続きます(^_−)−